わかりにくい自動車の税金保険などの維持費を知れば節約法がみえてきますよ

自動車維持費を知って節約するのダ! > 自動車の税金 > 自動車重量税

自動車の税金

自動車重量税

簡単!自動車重量税
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

♪自動車の重さに応じてかかる税金で車検証がある自動車にかかります。
⇒公道を走れる車が対象で当然重い車には多額な税金が・・・

♪車検の有効期間分(新車なら3年分、以後2年分)を先に払います。
⇒新車なら買うときで、あとは車検のたびのお支払い〜。


♪車検が残っている車(中古車)を購入する場合は払いません。
⇒先払いなので、前の所有者が払ってくれています。逆に売却した場合は戻ってきませんが自動車リサイクル法に基づいて適正に解体された使用済み自動車に関しては戻ってきますよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







−自動車重量税とは−
自動車の重さに応じてかかる税金で車検証がある自動車にかかります。また、車両番号の指定を受ける軽自動車にもかかる税金です。

自動車重量税は自動車を新車または中古車で購入し、登録をするときや車検を受けるときに印紙を買うことによって納められる国税の目的税です。

目的税なので使い道が決まっています。
自動車重量税の3/4が国の一般財源で、1/4は地方の道路特定財源になります。
この1/4の道路特定財源というのは道路関係(おもに修繕整備等)に使う目的で市町村に譲与されます。


●自動車重量税をせつやくするには●


〜〜〜〜 詳細 〜〜〜〜

−対象車−  
1)検査自動車
      ⇒自動車検査証の交付を受ける自動車のことです。
        ということは道路を走っているくるま全部ってことね!




−納める人−
1)自動車検査証の交付を受ける人
      ⇒自動車の持ち主です。

2)ローンで車を買い、自動車の所有者と使用者が違う場合は 使用者(買った人)が納めます。
      ⇒一生懸命ローンを払っている人です。(T_T)




−納める額−
重さによって金額がアップ・・ アップです。

乗用車は、車両重量
バス、トラック、特種用途車は、車両総重量で重さをみます。


車両重量と車両総重量について (いずれも車検証に記載されています)
1)車両重量
  運行に必要な装備をした状態における自動車の重量
  燃料、オイル、バッテリー、水冷なら冷却水などを装備した状態
  での重量。

2)車両総重量
  車両重量+乗車定員×55kg+最大積載量


小型二輪車、軽自動車は重さではなく、1台の金額になります。


大型特殊自動車と届出済軽自動車(中古車)は重量税がかかりません。
⇒届出済軽自動車(中古車)かからないといっても次の車検時には払わなくてはいけませんよ。


主な自動車重量税の税率表です。

乗用車(定員10人以下) 3.5.7ナンバー   単位:円
区分自家用営業用
車両重量
有効期限3年2年1年
0.5t以下18,90012,6006,3002,800
〜1t37,80025,20012,6005,600
〜1.5t56,70037,80018,9008,400
〜2t75,60050,40025,20011,200
〜2.5t94,50063,00031,50014,000
〜3t113,40075.60037,80016,800


軽自動車(2輪除く)
新車時1回限り3年2年 1年2年1年
自家用営業用自家用営業用
13,200 8,40013,2008,8004,4005,6002,800
(注)車両重量の端数が10kg未満の場合は切り捨てて計算する。




−自動車税の還付−
平成17年1月より使用済みの自動車に係わる自動車重量税の廃車還付制度が始まりました。

自動車リサイクル法に基づき適正に解体され、永久抹消登録申請された場合自動車車検証の有効期間の車検残存期間に相当する自動車重量税が還付されます。
⇒決められたように車を処理し、抹消登録をすれば車検の残っている分の金額が返ってくるってことですね。

自動車リサイクル法に関してはこちらのを参照してください。

注)抹消登録だけではだめです。リサイクル法に基づいた解体をしてください。




−還付対象者−(返してもらえる人)
車検証上の最終所得者

実際に自動車重量税を払った人に還付されるわけではないので注意してください。

でもこれってなんか変なの・・・(独り言)




−還付される額−
下の計算式で計算します。


納付された税額 ÷ 車検有効期間 × 車検残存期間

(自分が払った場合と           (永久抹消登録日または
誰か他の人が払った           解体報告を受けた日から
場合がある)                 車検満了までの期間)


☆★☆〜〜実際に計算してみましょう〜〜☆★☆
条件として
車検有効期間の初日・・・・・・ H16.12.1
車検有効期間の満了日・・・・ H18.11.30
自動車重量税・・・・・・・・・・・・・37,800円 

H.18.5.18に永久抹消しました

車検有効期間  H18.11.30  H16.12.1   24ヶ月
車検残存期間  H18.11.30  H18.5.18   6ヶ月

H16.12.1H.18.5.18
永久抹消)
H.18.11.30
●←−−−    車検有効期間 24ヶ月    −−−−→●
●←  車検残存期間  →●
6ヶ月
この期間分が戻る


37,800円 ÷ 24ヶ月 × 6ヶ月  =  9,450円

 9,450円返ってくることになります。

わかりましたか?


※自動車税還付の詳細については、国税庁のHPを参照してみてください。質問等も載っていてわかりやすいと思います。